こんにちは、管理栄養士・料理家 ひろのさおりです。
1月も後半になり、真冬の寒さが続きますね。
身体をポカポカに温めてくれる料理が恋しくなる季節です。
今回は、台湾の定番朝ごはんの豆乳スープ(シェントウジャン)に生姜を入れた、この時期にぴったりの一品をご紹介します♪
豆乳とお酢を合わせることでおぼろ豆腐風に仕上がり、いつものスープとはひと味違った楽しみ方ができますよ。
生姜入り台湾風豆乳スープ(シェントウジャン)
材料(2人分)
無調整豆乳…400ml
ザーサイ(みじん切り)…20g
フランスパン(薄切り)…4枚
[A] 鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
[A] すりおろし生姜…小さじ1/2
酢…大さじ1・1/2
ごま油…大さじ2
桜えび(乾燥)…大さじ2
青ねぎ(小口切り)、パクチー(ざく切り)、ラー油…各適量
作り方
- フランスパンはごま油を塗ってトースターで焼く。
- 小鍋に豆乳、ザーサイ、[A]を入れ、沸騰したら器に等分に注いで酢をまわし入れる。
- ②に桜えび、青ねぎ、パクチーをのせ、ラー油をかけて①を添える。
身体がポカポカに温まるのはもちろん、
豆乳やお酢、生姜など、様々な健康効果が期待できる食材を組み合わせているので
体の調子があまり良くない方、より元気に過ごしたい方におすすめの一品です。
ぜひお試しください♪