シンガポールのホーカーで食べ歩き!

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こんにちは、管理栄養士・料理家の廣野沙織(ひろのさおり)です。

間に色々挟んでしまいましたが…シンガポール食情報第二弾です!

第一弾はこちら。

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今回は、ホーカーについて。

ホーカー(Hawker)とは、屋台のこと。
屋台街のホーカーセンターは、現地の人たちの日常には欠かせない場所のようです。

屋根だけついているような、開放的な空間。
朝昼晩のご飯の他、お茶したり休憩をしたり、はたまた夜に居酒屋のような感覚で使われたり。

夜ご飯に、シンガポールのローカルフード「ホッケンミー」を頼みました。

黒醤油を使っているため、カラメル色の強い見た目ですが、食べてみると以外にあっさり。
エビの出汁も効いた、甘じょっぱい麺料理です。
500~600円くらいで、このようなボリュームあるメインメニューを頼むことができます。

他にはこんな料理も。

さらに、朝にぴったりなフルーツジュースもホーカーで売られています。

日本では高価なフルーツジュースですが、シンガポールではお手頃価格!
S$2~3くらいなので、日本円で200円前後で大きめのカップ一杯飲めます。

甘い飲み物が多いシンガポールですが、搾りたてのフルーツジュースに関しては砂糖を足していないので飲みやすかったです!

そしてこんなローカルフードにも挑戦。

キャロットケーキ。
大根餅と卵が、またも甘みの強い黒醤油で炒められているという料理。

見た目からは味の想像ができませんでしたが、食べてみるとハマる美味しさでした!
白いご飯が進みそうな、でもおつまみにまぴったりそうな、という味付け。

キャロット=ダイコン(広東語でダイコンをホワイトキャロットと言うらしい?)
ケーキ=オムレツスタイルが多いからでしょうか?今回は炒り卵のような感じでしたが…!

一番小さいサイズでS$3(250円ほど)でした。

安くて美味しい、ホーカーでの食事。現地の雰囲気も味わえるので、とってもオススメです。
シンガポールに行く際は是非ホーカーに足を運んでみてください。

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