キュウリとキムチが体を冷やす理由(レシピ付)

こんにちは、管理栄養士・料理家の廣野沙織(ひろのさおり)です。

連日ものすごい暑さで、体調を崩したりしていませんか。
暑い夏は食欲も落ちてしまいやすいですが、食材の効果を上手に活用して、夏を乗り越えていきたいですね。

今回は、暑い夏に嬉しい、体を冷やす食材とレシピを紹介します。

体を冷やすためにおすすめの食材、「キュウリ」と「キムチ」について取り上げたいと思います。

 

スポンサーリンク

キュウリが体温を下げる理由

f:id:hironosaori:20180716212426j:plain

キュウリはカリウムと水分を豊富に含んでいるのが特徴です。
全体の重さの95%が水分で、カリウムは100gあたり200mg含まれています。

カリウムが多いことで知られる小松菜は、100gあたり500mgのカリウムが含まれていますが、茹でてしまうと100gあたり140mg程度まで減ってしまいます。

生で食べられるキュウリはカリウムを無駄なく摂れる食材といえます

 

キュウリはカリウムと水分が多いことから、

  • 利尿作用に優れており、尿と一緒に体の熱も逃すため体温を下げる
  • カリウムはナトリウムを排出するため、血圧を低下させ、体温を低げる方向に作用する

このような理由で体温を下げてくれます。

 

キムチが体温を下げる理由

f:id:hironosaori:20180716212455j:plain

キムチに含まれる唐辛子を食べると、唐辛子のカプサイシンの影響で、初めは体温が上昇します。
そのため、キムチは寒い冬に食べたり、体を温めるようなイメージがありますが、実は体を冷やす作用があるんです。

 

初めの体温上昇の後は、

  • 発汗
  • 血管の拡張

などのカプサイシンの作用により、体の表面と内部から体を冷やす効果があります。

 

【レシピ】キュウリとタコのキムチコチュジャン和え

f:id:hironosaori:20180716213036j:plain

暑い夏に体を冷やしてくれる一品をご紹介します。
材料を切って混ぜるだけの簡単レシピ。キュウリとタコの異なる食感が楽しめます。甘じょっぱくピリ辛の味付けは、おつまみにもおすすめです。

材料(2人分)

  • キュウリ 1本
  • ゆでだこ 150g
  • キムチ 70g

<A>

  • 醤油 小さじ1
  • コチュジャン 小さじ2
  • ごま油 小さじ2

 

作り方

  1. キュウリとゆでだこは一口サイズの乱切りにする。キムチは粗めのみじん切りにする。
  2. ボウルに<A>を入れて混ぜ、①を加えて和える。

 

まとめ

キュウリのカリウムと水分、キムチのカプサイシンが火照った体を冷やしてくれます。
暑い夏はぜひこれらの食材を取り入れてみてください♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました