こんにちは、管理栄養士・料理家 ひろのさおりです。
この度、感動のスルッ感が長続きするフライパン「SURUTTO」の販売プロジェクトに協力をさせていただきました。
クラウドファンディングMakuakeにて、11月9日より販売プロジェクトが開始されました。
https://www.makuake.com/project/surutto/
目標を大幅に達成!非常に多くの方にご支援いただいているようです。おめでとうございます!!
開発者の尾山様より初めてお問合せをいただき、SURUTTOのサンプル品を試用させていただいたところ、まさにスルッと食材が滑るように焼ける特殊なコーティングに、驚きの体験をしました。
それだけでなく、
- 取っ手が外せる
- IHが試用できる
- 「溶射加工」によって底面の焼きムラが少ない
- そのままオーブン調理もできる
- 無水料理が得意
といった、このフライパンの多くの魅力を実感!
そこで、SURUTTOの良さがより引き出せる使い方や、SURUTTOだからこそできるお料理を考案し、商品用の写真や動画撮影もご協力をさせていただきました。
このブログをご覧いただいている方にも、そんなSURUTTOの特徴や魅力や、SURUTTOだからこその調理法・どのようなお料理におすすめかなど、詳しくご紹介したいと思います。
SURUTTOの魅力と、おすすめの調理方法
スルッと感が続く、特殊コーティング
フライパンに施された特殊なコーティングによって、食材がこびりつきにくく、「焦げてしまった」「くっついてしまった」などよくある料理の悩みから解放されます。
また、フライパンを買ってすぐは良いものの、すぐにコーティングがダメになってしまうこともありますが、SURUTTOはコーティングが驚くほど長続き(200万回耐摩耗性試験合格)。
毎日料理をする方でも、スルッと感が長く続きます。
おすすめ調理
▼縁にこびりつきやすい、粘度の高いシチューやカレーなど
▼焦げ付きやすい炒め物、焼き物(特に下味漬け込み料理)
肉や魚を下味(調味料)に漬け込んだものは、どうしても焦げ付きやすいですが、SURUTTOはそのような調理でもきれいに美味しく仕上がります。
▼汚れやすいものの連続調理
▼無水調理
無水調理は、その名の通り水を使わない調理法。
素材そのものの水分を活用し、外から水分を加えないため、味が濃く、美味しさがギュッと濃縮されます。
また、無水調理は栄養素が保持されやすく、素材の栄養を無駄なく体に取り入れることができます。
食材がくっつきにくく、焦げる心配の少ないSURUTTOだからこそできる調理法です。
オーブンに使えて、取り外しできる取っ手が便利
SURUTTOはオーブンにも対応。(蓋、取っ手は外して、250℃以下で使用)
フライパンで調理をしたものをそのままオーブンに入れて焼けるので、料理の幅が広がり、さらに、手間や洗い物が減らせるという嬉しいポイントも。
また、SURUTTOの取っ手はオーブン料理の「つかみ」として大活躍!
それだけでなく、側面は汚れが目立ちにくく、食卓に並べてもスタイリッシュなデザイン。できたて料理をそのまま食卓に出すことができます。
おすすめ調理
▼グラタン、ラザニアなど、オーブン料理
▼ケーキ
SURUTTOの20cmポット(深型鍋)は煮物や汁物だけでなく、オーブン料理ではケーキ型のような使い方もおすすめです!
IHが使えて、底面の焼きムラが少ない
SURUTTOはIHに対応していますが、よくあるステンレスの貼り底はありません。
溶射加工という特殊な底面加工技術によって、底に鉄粉が吹き付けられています。
溶射加工のメリットは、
- 食材に熱が均一に伝わりやすい(→ステンレス貼り底は、その部分に熱が伝わるため、焼きムラがある)
- 底面が熱変形しにくい(→油や調味液が縁に流れていかない)
- 軽い
などです。
おすすめ調理
▼ごはん、炊き込みごはん
一人暮らし、単身の方などは特に、卓上IHを使う方も多いですよね。
SURUTTOは、卓上IHとの相性も抜群です。ごはんが手軽に美味しく炊けて、とても便利ですよ。
▼目玉焼き
底面の熱が均一に伝わりやすく、熱変形しにくいため、油や調味料が中央でとどまってくれます。
目玉焼きもきれいに焼けますよ。
軽い
フライパン調理は、炒め物をふったり、片手で持って盛り付けたりするので、「軽さ」も大事ですよね。
SURUTTOは26cmフライパン+専用ハンドル(取っ手)で850gの重さ。
女性も片手で楽に扱うことができます。
おすすめ調理
▼チャーハン、オムライス
▼ギョウザ
嬉しいサイズ展開と2種類のフタ
SURUTTOの本体は、26cmフライパン、20cmフライパン、20cmポット(深型)の3種類です。
これらのセットがあれば、焼く、炒める、煮る、茹でるなど、大抵の料理が作れます。
26cmフライパンは、2~4人前の炒め物や焼き物、パスタなども作れて、20cmフライパンは、オムレツやパンケーキを焼くのにぴったり。
20cmポットは、みそ汁やスープなど汁物、肉じゃがやカレーなどの煮物、4合程度のごはん、揚げ物、ケーキを焼くのにも便利なサイズです。
蓋は20cmと26cm用のガラス蓋が2種類付属しており、追加で蓋だけ買う必要はありません。
いずれも中身が見やすく、蒸気をのがず穴があるため吹きこぼれにくくなっています。
また、蓋のつまみ部分には凹みがあり、菜箸や木べらを置ける作りになっており、何かと便利です。
最後に
今回料理提案や撮影にご協力をさせていただいた、スルッと感が長続きするフライパン「SURUTTO」の魅力をご紹介いたしました。
私自身の感想をまとめたインタビュー動画もありますので、よろしければ参考にしてみてください。
気になった方はぜひ下記、Makuakeのページもご覧ください♪