美味しい&楽しい!自分だけの手作り味噌、その魅力とは?

こんにちは、管理栄養士の廣野沙織(ひろのさおり)です。

普段の料理に欠かせない『味噌』。みなさんは何を使っていますか?

有名ブランド、ご当地のもの、お取り寄せ、デパートのちょっと良いもの、とりあえず安いもの、などなど・・・。
好みや選び方は人それぞれだと思いますが、私は色々試した上で手作りの味噌が何より大好き。

まろやかで自然な風味、旨味・甘味・塩味のバランス、原材料が分かる安心感、自分で作ったという愛着。手作り味噌はこれらが合わさって、最高に美味しくなります。

 

『手前味噌』という言葉の由来とも言われていますが、昔は各家庭で味噌作りをして「うちの味噌が一番美味しい」と自慢し合っていました。

しかし、今はもっぱらお店で買うという人が多いのが現状です。

それが悪いということではありませんが、「何となく選んだ味噌を使っている」「どうやって味噌ができているのかよく分からない」という方は、手作り味噌を経験すると、食生活がより一層豊かになると思います。

 

普段何気なく使っている調味料が一体どうやって作られるのか知り、自然の力、発酵の力を感じながら味噌が出来上がるのを待つのは本当に有意義な時間。

 

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この写真は昨年の夏に仕込んだ手作り味噌です。仕込んでから半年程度経てば立派なお味噌として料理に使えます。それ以降も発酵は進みますが、好みの熟成具合で止めることができます。

 

手作り味噌で作るお味噌汁は、出汁を取ったり、旨味調味料を入れる必要がありません…!それくらい本当に“旨い”です。

旨味が強く感じられる分、手作り味噌は少量入れるだけで大満足。結果的に塩分量も抑えられ、減塩効果もあります。

 

作り方によって仕上がりを変えられるのも手作り味噌の良いところ。

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左側は原料の大豆を粗めに潰すことで、粒感を残して硬めに仕上げました。
一方、右側は大豆を細かく潰して、滑らかで軟らかい仕上がりに。

 

他にも、大豆や塩の種類、原材料の比率、発酵の進み方によっても全く異なる味噌になります。
色々と試しながら、自分好みのレシピを発見していくのも楽しさの一つ!

 

さらには、仕込む際に使った自分の手の常在菌も発酵の際に働くため、同じレシピで作ったとしても、完成する味噌の味わいは人によって異なります。

まさに自分だけのオリジナル味噌です。

 

自分だけの味噌、作ってみたいな~という気分になりませんか?笑

次回以降の記事では、原材料の中でも最も大事な「麹」について、そして手作り味噌の作り方についてご紹介したいと思います。

ぜひお楽しみに!

 

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