調理器具・調理家電のレシピ開発で大切にしているポイント

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管理栄養士・料理家・料理写真家 ひろのさおりです。

私が代表を務める株式会社セイボリーでは、私やスタッフが調理を科学的に扱う学問・研究を専門としていた背景があり、調理家電や調理器具を活用したレシピ開発を得意としております。

これまでも、様々な調理家電・調理器具メーカー様からご依頼いただき、レシピや料理写真を通じて、商品の魅力を伝えるお手伝いをさせていただきました。

今回は、調理器具や調理家電のレシピ開発を行う際に、私たちが大切にしているポイントをご紹介いたします。

①利用者の「作ってみたい」を形にする

調理器具や調理家電は、買ったら数か月、数年とキッチンに置かれるものです。その製品の有無でライフスタイルまでも変わりうることだと考えています。

そして、利用者の方の「この製品を使うことでこんな料理が作れるんだ」というイメージから、“理想の自分”や“理想の生活”まで、想像を膨らませることができます。

例えば、この製品を使って、ゆったりとした休みの朝を過ごしたい/美味しい料理を作って、家族・恋人に喜んでもらいたい/体づくりに役立てたい/など。

理想のイメージとはいえ、手が届かない料理ばかりを並べるのではなく、「作れそう」という感覚も大切です。

「作ってみたい」・「作れそう」のイメージを形にするには、いわゆるターゲットとなる方々への理解も大切で、場合によっては調査やヒアリングなどが必要になります。

また、料理に限らず、今話題となっていること・ものについては、アンテナを張っておくことが大切ですね。

②アピールしたい機能性を整理し、ブランディングにつなげる

弊社の場合、製品設計の段階からレシピを提案させていただくケースは少なく、ほとんどの場合は製品完成間近か、製品完成後にご依頼をいただいております。

そのため、製品のアピールしたい機能性をきちんとヒアリングして、その機能性を活用し、本質を突いたレシピ開発を心がけています。

さらに、「この料理・この調理法と言えば○○(製品)」、「○○(製品)といえばこの料理」、というようなイメージ作りやブランディングをする上で、レシピ開発は重要な役割を担うことになります。

今は多機能な調理器具や調理家電も多いですが、どの機能性を最も重視するか、優先度を考えていくことが大切ですね。

③製品への理解・愛情を深める

机上で考える料理のアイディアと、実際に使い込んだ上で浮かび上がるアイディアでは異なるものになります。

前項②で記載したように、調理器具や調理家電のレシピ開発は、単に美味しそうな料理を並べるだけでなく、機能性をアピールできていることが大切で、そのためには製品への理解や愛情を深めることが欠かせません

レシピ開発のお仕事が終わるころには、私やスタッフもすっかりその製品のファンになっていることが多いくらい、熱量や愛情が伴うことだと考えております。

今回は、弊社が調理家電や調理器具のレシピ開発を行う際に大切にしているポイントをご紹介しました。

製品の魅力を最大限に引き出し、それをお客様に伝えるサポートを行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

レシピ開発の費用や事例などは、下記のコーポレートサイトにまとめておりますので、併せてご参考にしていただければ幸いです。

株式会社セイボリー
レシピ開発・料理撮影 | サービス内容 | 株式会社セイボリー 管理栄養士がレシピの企画・開発を承ります。 メニュー考案からフードコーディネート、写真・動画撮影、栄養価計算やコメント執筆まで、全て一括しておまかせいただけます...
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